株式投資にはいくつもの格言があります。 必ずしもその格言が全ての取引の状況にマッチするというわけではないですが、聞くべき価値がある金言も多くあるのは確かでしょう。 その一つに三余というのがあります。 これは三つの余裕という意味です。株式投資は余裕をもって行うという必要性があるのです。その余裕という要素において三つのものがあると言われています。 一つは資金に対する余裕です。 あくまで余剰資金で行うということが、株式投資などには重要なことになります。無理をして行うというのはあまりよろしくないので注意しておきましょう。もちろんレバレッジをかけることなどによって自分の資金以上の投資を行って大きなリターンを期待するという方法もあります。それはそれで良いことではあるのですが、あくまで基本は無理なく行うことです。今こそ人生の転換期の投資と考えて、資金を一気に投入するというタイミングがあったりすることはあります。ですがよほどのことがない限りはあくまで全ての資金を失ったとしても問題がないという資金で行うようにしましょう。 もうひとつの余裕というのが時間的な余裕です。短期間での株価の上がり下がりはそれはそれで楽しいものではあるのですが、基本的に売買をする時には長い目で行うようにした方が良いです。最近ではデイトレーダーというのがもてはやされているところもあるのですが、株式投資の王道は長期投資にあると言っても過言ではないのです。 まずはその企業の成長性を見て購入するということが実はかなりオススメできることになります。長期的に投資をすることにおいて成長性というのは極めて重要であり、どのような数字を見ればその企業が成長しそうなのかどうかというのが判断できるのかをまず知識として身につけると良いでしょう。 そして最後の余裕が心の余裕です。株価の変動などにあまり大きく心を動かされることなく冷静に餌取引をすることができるようになることが求められます。最後の余裕はかなり漠然としたものではありませんが要するに血走った目でストレスを溜めながら株式投資をしないようにしようということでもあるでしょう。 この三つの余裕というのが株式投資における大事なこととしてありますから、よくよく覚えておきましょう。常に意識しておく必要性があるというわけではありませんが、この三つの余裕はまさに金言といえるものではありますから覚えておくことがお勧めできます。